お店。。

やっとの休日。。

朝起きてムショーにお菓子を作りたい衝動に駆られて
グランマニエのケーキを焼いた。。
とーってもいい焼き上がり☆
焼き上がりに香りのいいシロップを染み込ませて、
彼が起きてからのランチのデザートに^^

彼の批評、いっつも厳しい。
料理研究科志望のあたしとしては、
とってもありがたい。。

彼が一口パクリ。

・・・・・・・・
(ドキドキドキドキドキドキ…)

「・・・うめぇ！」


そ、それだけ？！


まぁ、美味しいって言ってくれたのはこの上なく嬉しいし、
文句が出てこないってことは美味しかったんだろうけど、
いっつもはもっと語るのに、、、
まだ眠かったのね(苦笑)


食事の時間はいつもあたしの解説入り。。

「○○って言うスパイス入ってるんだよ」
「肉に○○をしたらいつもより柔らかくなったの」
「このパンの膨らみ具合は○○を2割入れたからなんだよ」

わかるわけないよね。。
でも喋りたい。

わからないながらも一応真剣に聞いてくれるし、
彼はあたしの夢を強く応援してくれているから。。

夜、用事があって実家に行った。。
ママに朝作ったケーキをあげたら、
「本当にいつも美味しいね。何年かしたらお店開こうね。
　ママ手伝うから」
って・・・。

人から美味しいって言ってもらえるのはいつも嬉しい。


お店、やりたいな。